世界初、有機ヨード(米国特許公開)とカナダからの本物のフルボ酸!

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一部、図式が欠如しています。今後修正していきます。
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要約書

 より血流の活性や循環および体内に滞留する毒物の分解、解毒、排泄を高め相互に補完しあえる天然の組成分からなる血流改善剤およびその製造方法を得る。該血流改善剤は、酸素が溶存するナノバブル水に、ナノコロイド化されてなる海洋性有機化合物と、鉱石から抽出されナノコロイド化されてなるミネラルを含む複数の微量元素と、ナノコロイド化されてなる、フルボ酸由来の植物性のミネラルおよびアミノ酸とが配合されてなる。

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特許請求の範囲(11)

1. 水に、ナノコロイド化された海洋性有機化合物が配合されてなる血流改善剤。

2. ナノコロイド化されたフルボ酸由来の植物性ミネラルおよびアミノ酸が、さらに含有されてなり、

前記アミノ酸が、アスパラギン酸、トリシリーナ、セリン、グルタミン酸、グリシリン、アラニン、シスチン、バリン、メチオリン、イワロリン、レウシン、チロシン、フェナリン、ヒスチジン、リシン、アンモニア、アレジン、プロリン、ロイシン、スレオニンである請求項1記載の血流改善剤。 

3. 鉱石から抽出されたミネラルを含む複数の微量元素が、さらに含有されてなり、

前記鉱石が、腐食花崗岩である請求項2記載の血流改善剤。 

4. 前記水が、酸素またはオゾンを溶存するナノバブル水である請求項1~3のいずれか1項に記載の血流改善剤。

5. 前記ナノコロイド化された海洋性有機化合物の気泡径が、30~50nmである請求項1~4のいずれか1項に記載の血流改善剤。

6. 前記ナノコロイド化されたフルボ酸由来の植物性ミネラルおよびアミノ酸の気泡径が、30~50nmで水中に分散されてなる請求項1~5のいずれか1項に記載の血流改善剤。

7. 前記酸素またはオゾンを溶存するナノバブル水の気泡径が、30~50nmの気泡が水中に分散されてなる請求項1~6のいずれか1項に記載の血流改善剤。

8. 請求項1記載の血流改善剤の製造方法であって、

(1)逆浸透膜装置で純水を精製する工程と、
(2)(1)の工程で得られた精製水を容器に充填する工程と、
(3)ナノコロイド化された海洋性有機化合物を前記精製水に充填する工程とからなる、血流改善剤の製造方法。 

9. 請求項2記載の血流改善剤の製造方法であって、

(1)逆浸透膜装置で純水を精製する工程と、
(2)(1)の工程で得られた精製水を容器に充填する工程と、
(3)ナノコロイド化された海洋性有機化合物、フルボ酸由来の植物性のミネラルおよびアミノ酸を前記精製水に充填する工程とからなる、血流改善剤の製造方法。 

10. 請求項3記載の血流改善剤の製造方法であって、

(1)逆浸透膜装置で純水を精製する工程と、
(2)(1)の工程で得られた精製水を容器に充填する工程と、
(3)ナノコロイド化された海洋性有機化合物と、フルボ酸由来の植物性のミネラルおよびアミノ酸と、微量元素を前記精製水に充填する工程とからなる、血流改善剤の製造方法。 

11. 前記(1)の工程が、逆浸透膜装置で純水を精製し、酸素またはオゾンを溶存するナノバブル水に加工する工程であり、

前記(2)の工程が、酸素またはオゾンを溶存するナノバブル水で充填容器を洗浄した後、酸素またはオゾンを溶存するナノバブル水を容器に充填する工程である、請求項10記載の血流改善剤の製造方法。 
明細書

血流改善剤
 本発明は、血流改善剤およびその製造方法に関する。さらに詳しくは、天然の組成物のみを原料とし、粒子径を30~50nmに調整した海洋性有機化合物と複数の微量元素と植物性ミネラルを含むフルボ酸とを安定分散した血流改善剤およびその製造方法に関する。

 従来、天然組成分を抽出し、それを飲料や錠剤などの形態にした健康食品等が注目を集めている。天然組成分のうち、特に重要なものは、普段の食生活で摂取できないミネラルや必須微量元素であり、これらは生活習慣病の改善や不足する栄養分を補うために必要であることが知られている。しかし、生活の多様化や個々の嗜好性が多岐にわたることもあり、必ずしもそれら健康食品等を摂取した場合であっても、求める成分あるいは、体内に欠乏、不足している成分を適切に過不足なく摂取できているとは言えない。そのため、なんら疾病を予防することができず、原因不明の病気、生活習慣病、アレルギー、その他、病気ではなくても健康ではない状態となり得る。しかし、それら原因不明の病気であっても、その原因の共通点として、「何かが欠乏あるいは、足りなくなっている」ことが少なくとも判る。そしてその欠乏状態の原因としては、食品添加物に限らず、環境公害、重金属、医薬品副作用など、DNAが認知しない物質が正常な代謝を妨げていると考えられる。また、このように正常な代謝が妨げられた場合には、血流が低下することも判っている。

 本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであり、金属を含んだ酵素類やアミノ酸として触媒作用を促し、細胞の増長や活性化および生体の活性化を導くはたらきを有する天然物質として最強の電解質であるフルボ酸をナノコロイド化した植物性のミネラルおよびアミノ酸と、無機質の鉱石から抽出されてなり、普段の食生活で摂取出来ないものであって、他の元素で代用や体内での合成もできない物質である必須ミネラル、必須微量元素、超微量元素と、ホルモンバランスや恒常性機能に欠かせない海草から抽出した海洋性有機化合物とをナノコロイド化し、精製水または、酸素またはオゾンを溶存するナノバブル水およびオゾンを溶存するナノバブル水に配合することにより、より血流の活性や循環および体内に滞留する毒物の分解、解毒、排泄を高め相互に補完しあえる天然の組成分からなる血流改善剤およびその製造方法を得ることを目的とする。

 本発明をナノコロイド化した技術的背景と成分的理由は、従来技術による成分の安定には安定剤や増量剤、防腐剤または成分と関係のない安定を目的とした成分が使用されていたが、それらは化学合成されたものも少なくないため、本剤では効果成分だけで高い分散安定性を求める必要があった。そこで、海洋性有機化合物である有機ヨウ素、フルボ酸の粒子径を徐々に小さくし、常温域(18~26度前後)で成分の沈殿または浮遊を観察しながら粒子間引力が平衡となる分岐点を見出そうとしたものである。

 観察の結果から、およそ100nmあたりの粒子間引力の平衡が望ましいと認められた。その後、ナノバブル水を溶媒とする方法も勘案し、30~50nmとしたものである。

 本発明は、水に、ナノコロイド化された海洋性有機化合物が配合されてなる血流改善剤である。

 また、本発明の別の態様は、ナノコロイド化されたフルボ酸由来の植物性ミネラルおよびアミノ酸が、さらに含有されてなり、前記アミノ酸が、アスパラギン酸、トリシリーナ、セリン、グルタミン酸、グリシリン、アラニン、シスチン、バリン、メチオリン、イワロリン、レウシン、チロシン、フェナリン、ヒスチジン、リシン、アンモニア、アレジン、プロリン、ロイシン、スレオニンである血流改善剤である。

 さらに、本発明の別の態様は、鉱石から抽出されたミネラルを含む複数の微量元素が、さらに含有されてなり、前記鉱石が、腐食花崗岩である血流改善剤である。

 前記水が、酸素またはオゾンを溶存するナノバブル水であることが好ましい。

 前記ナノコロイド化された海洋性有機化合物の気泡径が、30~50nmであることが好ましい。

 前記ナノコロイド化されたフルボ酸由来の植物性ミネラルおよびアミノ酸の気泡径が、30~50nmで水中に分散されてなることが好ましい。

 前記酸素またはオゾンを溶存するナノバブル水の気泡径が、30~50nmの気泡が水中に分散されてなることが好ましい。

 また、本発明は、血流改善剤の製造方法であって、

(1)逆浸透膜装置で純水を精製する工程と、
(2)(1)の工程で得られた精製水を容器に充填する工程と、
(3)ナノコロイド化された海洋性有機化合物を前記精製水に充填する工程とからなる、血流改善剤の製造方法である。 

 また、本発明の別の態様は、血流改善剤の製造方法であって、

(1)逆浸透膜装置で純水を精製する工程と、
(2)(1)の工程で得られた精製水を容器に充填する工程と、
(3)ナノコロイド化された海洋性有機化合物、フルボ酸由来の植物性のミネラルおよびアミノ酸を前記精製水に充填する工程とからなる、血流改善剤の製造方法である。 

 さらに、本発明の別の態様は、血流改善剤の製造方法であって、

(1)逆浸透膜装置で純水を精製する工程と、
(2)(1)の工程で得られた精製水を容器に充填する工程と、
(3)ナノコロイド化された海洋性有機化合物と、フルボ酸由来の植物性のミネラルおよびアミノ酸と、微量元素を前記精製水に充填する工程とからなる、血流改善剤の製造方法である。 

 前記(1)の工程が、逆浸透膜装置で純水を精製し、酸素またはオゾンを溶存するナノバブル水に加工する工程であり、前記(2)の工程が、酸素またはオゾンを溶存するナノバブル水で充填容器を洗浄した後、酸素またはオゾンを溶存するナノバブル水を容器に充填する工程であることが好ましい。

 本発明によれば、血流の活性や循環および体内に滞留する毒物の分解、解毒、排泄を高め相互に補完しあえる天然の組成分からなる血流改善剤およびその製造方法を得ることができる。

 中でも有機ヨウ素は体内に残留する毒性や異物のもつ有機分子が、低分子の有機ヨウ素と反応して酸化を促し、分解、解毒、排泄を高めている点と、老化した細胞の細胞死を促進しリンパの閉鎖循環で呑食され、細胞の全体統合性のもとで新たな細胞が生まれることを促すことは、相反する二つの作用を特徴とする。この効果を得るためにヨウ素成分だけを高度な生成純度で抽出することと、加えて粒径を整えたコロイド化したことである。

 また有機電解質であるフルボ酸は20種類のアミノ酸はペプチド結合によって生命維持に欠かせないホルモン作用、神経伝達作用、抗菌作用を有し、皮膚、口腔、粘膜、小腸などからの吸収を高める上で効率的であり、その他、多糖類、ビタミン、酵素などによって体調を整える働きを有する。

 

本発明のナノコロイド化されてなる海洋性有機化合物の抽出方法を示すフローチャートである。 本発明のフルボ酸由来の植物性のミネラルおよびアミノ酸の抽出方法を示すフローチャートである。 本発明の鉱石から抽出されたミネラルを含む複数の微量元素の抽出方法を示すフローチャートである。 本発明の血流改善剤の一実施形態(実施例1)にかかる血流改善剤の製造方法を示すフローチャートである。 本発明の血流改善剤の一実施形態(実施例3)にかかる血流改善剤の製造方法を示すフローチャートである。 本発明の血流改善剤の一実施形態(実施例5)にかかる血流改善剤の製造方法を示すフローチャートである。

 本発明は、水に、ナノコロイド化された海洋性有機化合物が配合されてなる血流改善剤である。

 水としては特に限定されないが、精製水もしくは、後述の酸素またはオゾンを溶存するナノバブル水であることが好ましい。

 ナノコロイド化されてなる海洋性有機化合物とは、たとえばモズク、かじめ、昆布などの海草から抽出される有機化合物を粒径が30~50nmとなるようナノコロイド化したものをいい、海洋性有機化合物を構成する成分としては、粘性のない液体で茶褐色、ph5~6、透視度1~2cm、全ヨード70~80ppm、重金属10ppm以下、ヒ素10ppm以下、一般生菌数1000/ml以下、酵母菌100/ml以下、カビ100/ml以下、酸化還元電位は概、220/mlv以下のものが挙げられる。この範囲にある海洋性有機化合物を使用することにより、海洋性有機化合物に含む有機ヨウ素が生体内存在量の至適範囲にあれば大気や食品中の放射性ヨウ素から甲状腺を守り、細胞の内部破壊を未然に防ぐ可能性を持つことができる。またこれらは抗腫瘍作用、健常な発育作用を有する有機化合物として知られている。なお、通常、海洋性有機化合物の抽出初期の状態は、粒径がおよそ100nm~1000μmであり、粒径の幅が非常に広く、作用効果を充分に発揮できないものである。

 前記海洋性有機化合物の配合量としては、前記水またはナノバブル水1Lにつき0.001~0.005%が好ましい。配合量が0.001%未満の場合、体内に存在すべき至適範囲に満たないという問題があり、0.005%を超えると甲状腺に至適範囲量があれば、対外に排泄される。なお、海洋性有機化合物の粒経が30~50nmの範囲を外れる場合、分散安定性が低下するという問題がある。

 ナノコロイド化されてなる海洋性有機化合物は、図1に示されるように、海草を原料として有機化合物を抽出する工程、抽出物を精製する工程、精製物を濃縮する工程、30~50nmに粒経をコントロールする工程、粒経を検査する工程、低温殺菌する工程を経て保存される。抽出方法としては特に限定されないが、目的物質の分離回収が容易である点から、超臨界粒体抽出装置(たとえば三菱化工機(株)製)を用いた超臨界抽出が好ましい。また30~50nmの粒径にコントロールする方法としては、特に限定されないが、たとえばマイクロ・ナノバブル生成装置((株)協和機設製)を使用することができる。また、粒経は、ゼータ電位によって確認することができる。殺菌温度は低温で100℃以下とし、42~80℃が好ましく、さらに好ましくは60~63℃である。殺菌時間は、30~60分が好ましく、さらに好ましくは、30分以下である。保存温度としては、0~3℃が好ましい。

 ナノコロイド化とは、1mm3に約5000個ほどの気泡が存在する状態をいう。

 産業総合技術研究所の文献によれば、ナノバブル水の生理活性効果は、生体内に存在する有用菌や微生物の働きを活性化させ、有酸素による血流活性や必要な成分を毛細血管の隅々まで届けることに役立つ高密度凝集性を考察したものである。また同上の文献および、東京医科歯科大学の研究によればオゾンを溶存するナノバブル水は、本来、気泡が水面に上昇しないまま水中で圧壊する瞬間に高温、高圧を受けてフリーラジカルが発生し細菌やウィルスを死滅させている可能性が述べられている。これらからも明らかなように、酸素を溶存するナノバブル水および、オゾンを溶存するナノバブル水は化学成分と違って残存性のない極めて安全性の高い水であると言える。

 また、本発明の別の態様は、ナノコロイド化されたフルボ酸由来の植物性ミネラルおよびアミノ酸が、さらに含有されてなり、前記アミノ酸が、アスパラギン酸、トリシリーナ、セリン、グルタミン酸、グリシリン、アラニン、シスチン、バリン、メチオリン、イワロリン、レウシン、チロシン、フェナリン、ヒスチジン、リシン、アンモニア、アレジン、プロリン、ロイシン、スレオニンである血流改善剤である。

 フルボ酸由来のアミノ酸について、アスパラギン酸、トリシリーナ、セリン、グルタミン酸、グリシリン、アラニン、シスチン、バリン、メチオリン、イワロリン、レウシン、チロシン、フェナリン、ヒスチジン、リシン、アンモニア、アレジン、プロリン、ロイシン、スレオニンが挙げられる。また、ミネラルについてはフルボ酸鉄、フルボ酸塩以外は微量元素と重複している。

 ここで、フルボ酸とは、生体の活性化を導くはたらきを有し、天然の組成物としては最強の有機電解質であり、重金属などを吸着、排泄するキレート作用やスカベンジャー作用を有し、これに接触する物質を平衡化し、生物的性質にエネルギーを与えるための電流を伝える物質であるとともに電気化学的平衡を保ち増進し、遊離基スカベンジャー(清掃剤)および、抗酸化剤と言える。細胞が必要とする平衡に基づき、時には電子の供与体として、ある時は電子の受容体となる。誘導される反応の一つは酸化反応で化学物質は電子をドナーとして供与し失う、もう一つは還元反応で活性物質は受容体として電子を受容する。この時、多種類の微量元素は電極として働くことが多くの文献で報告されている。体内に滞留する農薬、添加物、ダイオキシン、重金属など汚染物質を無毒化するフルボ酸は、生体に危険となる濃度や量になる前でも後でも環境に存在する化学物質と吸着作用が関係することである。このような特性をもつフルボ酸は近年、急速に食物連鎖に有用性のあることが研究されている。全容の解明には至っていないが人体だけではなく植物にも有用であることが数多く立証されている。その一例としてモヤシの発芽試験を行ったところ、明らかな成長の差異が見られた。

 水道水とミネラルウォーターと本願発明の血流改善剤(1500倍希釈したもの)をそれぞれの容器に入れ綿花の上にモヤシの種を置いて発芽の様子を観察したところ、本願発明の、血流改善剤を使用して発芽したモヤシは他の水に比べて2倍近い発育(長さ)の違いを実証した。

 ミネラルおよびアミノ酸の配合量としては、前記水またはナノバブル水1Lにつき0.005~0.009%が好ましく、0.005%が特に好ましい。配合量が0.004%未満の場合、体内に存在すべき至適範囲に満たないという問題があり、0.01%を超えると体内に必要な至適範囲量以上は排泄されるという問題がある。

 フルボ酸由来の植物性のミネラルおよびアミノ酸は、図2に示されるように、フルボ酸から不純物をろ過する工程、殺菌する工程を経て保存される。不純物のろ過方法としては限定されないが、一般的には、1.000マイクロ、5.000マイクロ、10.000マイクロのフィルターを使用し、順次に細かくすることによりろ過する。

殺菌温度は60~63℃が好ましい。また、殺菌時間は、30分が好ましい。

高温殺菌の場合、ミネラルを除いて一部のアミノ酸の立体構造が崩壊し、生理活性が失われるという問題がある。保存温度としては、0~3℃が好ましい。

 さらに、本発明の別の態様は、鉱石から抽出されたミネラルを含む複数の微量元素が、さらに含有されてなり、前記鉱石が、腐食花崗岩である血流改善剤である。

 鉱石から抽出されたミネラルを含む複数の微量元素について、微量元素としては、カルシウム、リン、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、セレン、ケイ素、ゲルマニウム、亜鉛、マンガン、鉄、銅、コバルト、ニッケル、モリブデン、リチウム、バナジウム、タングステン、バリウム、チタン、アルミニウム、ストロンチウム、フッ素などが挙げられる。鉱石は特に限定されないが、一般に腐食花崗岩が好ましい。前記微量元素の配合量としては、前記水またはナノバブル水1Lにつき0.001~0.007%が好ましく、0.005%が特に好ましい。配合量が0.001%未満の場合、体内に存在すべき至適範囲に満たないという問題があり、0.008%を超えると体内に必要な至適範囲量以上は排泄される。

 鉱石から抽出されたミネラルを含む複数の微量元素は、図3に示されるように、微量元素は、上記成分を安定して含むように精製、入手したものである。

 前記ナノコロイド化された海洋性有機化合物の気泡径が、30~50nmであることが好ましい。

 前記ナノコロイド化されたフルボ酸由来の植物性ミネラルおよびアミノ酸の気泡径が、30~50nmで水中に分散されてなることが好ましい。

 前記酸素またはオゾンを溶存するナノバブル水の気泡径が、30~50nmの気泡が水中に分散されてなることが好ましい。

 本発明における、酸素を溶存するナノバブル水およびオゾンを溶存するナノバブル水は、海洋性有機化合物と、複数の微量元素と、フルボ酸由来の植物性のミネラルおよびアミノ酸とを配合する溶媒であり、この酸素を溶存するナノバブル水およびオゾンを溶存するナノバブル水は、気泡径が30~50nmであり、気泡の表面がマイナス帯電し表面積が大きく、ナノバブル化した状態である。溶存酸素およびオゾンの濃度としては、80~120ppmの範囲が好ましい。その理由は、上記範囲を外れた場合に、成分を高度に安定分散させることを目的として、通常、用いられる成分の安定剤や防腐剤には化学成分であることからこれらを使わないためであることと体内で循環、吸収による活性を求めたものである。

 次に、本発明の血流改善剤の製造方法について説明する。本発明の血流改善剤は、図4に示されるように、(1)逆浸透膜装置で純水を精製する工程、(2)前記精製水を容器に充填する工程、(3)海洋性有機化合物を、精製水1.000ミリリットルに対して、2~5ミリリットル液量充填する工程を経て、容器をキャッピングすることにより製造することができる。

 また、本発明の血流改善剤の別の製造方法について説明する。本発明の血流改善剤は、図5に示されるように、(1)逆浸透膜装置で純水を精製する工程、(2)前記精製水を容器に充填する工程、(3)海洋性有機化合物を、精製水1.000ミリリットルに対して、2~5ミリリットル液量充填する工程、フルボ酸由来の植物性のミネラルおよびアミノ酸を、精製水1.000ミリリットルに対して、5~9ミリリットル充填する工程を経て、容器をキャッピングすることにより製造することができる。

 さらに、本発明の血流改善剤の別の製造方法について説明する。本発明の血流改善剤は、図6に示されるように、(1)逆浸透膜装置で純水を精製する工程、(2)前記精製水を容器に充填する工程、(3)海洋性有機化合物を、精製水1.000ミリリットルに対して、2~5ミリリットル液量充填する工程、微量元素を、精製水1.000ミリリットルに対して、3~7ミリリットル液量充填する工程、フルボ酸由来の植物性のミネラルおよびアミノ酸を、精製水1.000ミリリットルに対して、5~9ミリリットル充填する工程を経て、容器をキャッピングすることにより製造することができる。

 また、前記(1)の工程が、逆浸透膜装置で純水を精製し、酸素またはオゾンを溶存するナノバブル水に加工する工程であり、前記(2)の工程が、酸素またはオゾンを溶存するナノバブル水で充填容器を洗浄した後、酸素またはオゾンを溶存するナノバブル水を容器に充填する工程であってもよく、前述の通り、(2)の工程において、ナノバブル水を用いて充填容器を洗浄する工程を追加したことは、ナノバブル水が有する殺菌力を利用し、容器内の洗浄を兼ねたものである。ナノバブル水の生成については、前述のマイクロ・ナノバブル生成装置を使用することができる。

 つぎに、実施例にもとづいて、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらによって何ら限定されるものではない。

実施例1

 (1)逆浸透膜装置で純水を精製した後、精製した純水をマイクロ・ナノバブル生成装置(BUVITAS(株)協和機設製)を使用し、酸素を溶存させたナノバブル水を調整した。このとき、溶存酸素と溶存オゾンの比は、およそ80~90ppmであった。(2)生成された酸素またはオゾンを溶存させたナノバブル水で充填容器を洗浄した後、容器に充填し、(3)海洋性有機化合物を、ナノバブル水1.000ミリリットルに対して、2ミリリットル液量充填した後、容器をキャッピングした。 

実施例2

 前記ナノバブル水のかわりに精製水を使用し、(2)の工程のうち容器を洗浄する工程を省略した以外は、実施例1と同様に調製した。 

実施例3

 (1)逆浸透膜装置で純水を精製した後、精製した純水をマイクロ・ナノバブル生成装置(BUVITAS(株)協和機設製)を使用し、酸素を溶存させたナノバブル水を調整した。このとき、溶存酸素と溶存オゾンの比は、およそ80~90ppmであった。(2)生成された酸素またはオゾンを溶存させたナノバブル水で充填容器を洗浄した後、容器に充填し、(3)海洋性有機化合物を、ナノバブル水1.000ミリリットルに対して、2ミリリットル液量充填し、フルボ酸由来の植物性のミネラルおよびアミノ酸を、ナノバブル水1.000ミリリットルに対して、5ミリリットル充填した後、容器をキャッピングした。 

実施例4

 前記ナノバブル水のかわりに精製水を使用し、(2)の工程のうち容器を洗浄する工程を省略した以外は、実施例3と同様に調製した。 

実施例5

 (1)逆浸透膜装置で純水を精製した後、精製した純水をマイクロ・ナノバブル生成装置(BUVITAS(株)協和機設製)を使用し、酸素を溶存させたナノバブル水を調整した。このとき、溶存酸素と溶存オゾンの比は、およそ80~90ppmであった。(2)生成された酸素またはオゾンを溶存させたナノバブル水で充填容器を洗浄した後、容器に充填し、(3)海洋性有機化合物を、ナノバブル水1.000ミリリットルに対して、2ミリリットル液量充填し、微量元素を、ナノバブル水1.000ミリリットルに対して、3ミリリットル液量充填し、フルボ酸由来の植物性のミネラルおよびアミノ酸を、ナノバブル水1.000ミリリットルに対して、5ミリリットル充填した後、容器をキャッピングした。 

実施例6

 前記ナノバブル水のかわりに精製水を使用し、(2)の工程のうち容器を洗浄する工程を省略した以外は、実施例5と同様に調製した。 

比較例1

 実施例5について、(3)の工程のうち、海洋性有機化合物、微量元素およびフルボ酸由来の植物性のミネラルおよびアミノ酸を添加せずに容器をキャッピングした以外は、実施例5と同様に調製した。 

(血流上昇値の測定)

実施例1、2および比較例1について

 毛細血管での血流活性を、レーザードップラー装置によって評価した。

 使用したレーザードップラー装置は、Moor Instruments Ltd製 DRT-4型を用いて測定し、条件は健康な被験者(35才 男性)に対して、摂取前に左中指先の抹消血流量を測定した後、実施例1、2で調製した血流改善剤および比較例1で調整した本剤、10倍希釈水を摂取させ、所定の時間に再度、抹消血流量を順次測定(それぞれに3回測定した平均値)して観察、評価した。

 次に、血流の最上昇値から下降しながら効果を持続する経時変化を観察、評価したものである。結果を表1に示す。参照符号1は、実施例1の血流改善剤の血流上昇値の経時変化を示すグラフであり、参照符号2は、実施例2の血流改善剤の血流上昇値の経時変化を示すグラフであり、参照符号7は、比較例1の血流改善剤の血流上昇値の経時変化を示すグラフである。

Figure JPOXMLDOC01-appb-T000001

 実施例3、4および比較例1についても同様に血流上昇値を測定した。結果を表2に示す。参照符号3は、実施例3の血流改善剤の血流上昇値の経時変化を示すグラフであり、参照符号4は、実施例4の血流改善剤の血流上昇値の経時変化を示すグラフである。

Figure JPOXMLDOC01-appb-T000002

 実施例5、6および比較例1についても同様に血流上昇値を測定した。結果を表3に示す。参照符号5は、実施例5の血流改善剤の血流上昇値の経時変化を示すグラフであり、参照符号6は、実施例6の血流改善剤の血流上昇値の経時変化を示すグラフである。

Figure JPOXMLDOC01-appb-T000003

 図1~3に示されるように、実施例1~6の血流改善剤を使用した場合と、比較例1を使用した場合と比べて、顕著な血流上昇値を示すことが判った。

 1 実施例1の血流改善剤の血流上昇値

 2 実施例2の血流改善剤の血流上昇値
 3 実施例3の血流改善剤の血流上昇値
 4 実施例4の血流改善剤の血流上昇値
 5 実施例5の血流改善剤の血流上昇値
 6 実施例6の血流改善剤の血流上昇値
 7 比較例1の血流改善剤の血流上昇値 

後、修正していきます。

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